経営判断を、
現場のアクションへ変える。
Claudeを中心に、今お使いの業務SaaSを接続して会社の状態を見える化し、既存のワークマネジメント環境から段階的に業務を改善するソリューションです。INNOOVは、Claudeビジネス向けプランの導入からSaaS接続、見える化、レビュー運用の定着まで、最初の3カ月を伴走します。
全社向けのソリューションですが、特に社長・役員、部長・課長といったマネジメント層の方へご提案したい内容です。
無料相談を予約するサービス概要資料をダウンロード(PDF)業務運用スクラム化ソリューション サービスコンセプト(2026年9月版・全59ページ・約3MB)


こんな状態、心当たりはありませんか?
多くの企業のマネジメント・現場の方から、こうしたお悩みをうかがいます。
- 「あの件どうなってる?」に、すぐ答えられない
- 会議のたびに、報告資料づくりに追われている
- 会議で決まったことが、いつの間にか止まっている
- 数字や状況の報告が、人によって食い違う
- 顧客対応の状況が、担当者にしか分からない
- 問題に気づくのは、いつも大きくなってから
ひとつでも当てはまるなら、原因は「人」ではなく「仕組み」にあるかもしれません。
「見えない」「動けない」は、なぜ生まれるのか
小さな「見えない」は、判断が遅れる → 実行が止まる → 組織が疲弊する、と段階的に大きな問題へつながります。問題の本質は担当者の能力ではなく、「会社の状態が見えない」「決定がアクションに変わらない」という2つの仕組みの問題です。原因は大きく3つあります。
原因① 情報はあるのに、会社の状態が見えない
CRM・メール・カレンダー・チャット・ファイル・タスク管理と、業務ごとに複数のSaaSが使われ、必要な情報がシステムごとに分断されています。状態を把握するたびに、収集・集計・レポート作成が発生します。
原因② 「報告してから動く」仕事の流れ
問題発生 → 情報収集 → レポート作成 → 会議で報告 → 経営判断 → 現場へ伝達。各ステップでツールも手作業もバラバラで、判断のスピードが情報収集とレポート作成の速さに縛られています。
原因③ 報告のために働き、問題解決に時間を割けない
報告が目的化し、状況をよく知る優秀な人ほど確認への対応に追われます。顧客対応・課題解決・改善が「時間があれば」になってしまいます。
必要なのは、報告を増やすことではなく、「報告しなくても見える」仕組みです。
SSOT × スクラム ― 同じものを見て、全員で動く
INNOOVが目指すのは、「状況を見ながら、その場で動ける」組織です。会社の状態がいつでも見える。全員が同じ情報を見ている。決定が必ずアクションになる。改善が回り続けている。この理想を、大がかりなシステム刷新ではなく、いまお使いのツールを活かして実現します。
SSOT
Single Source of Truth ― 信頼できる唯一の情報源
分散した情報をClaudeで横断・集約し、「ここを見れば会社の状態が分かる」場所をつくります。レポートの代わりに、いつでも見られる画面を持つ。マネジメントと現場が、同じ情報を見ます。
Scrum
BizDevOps ― 事業・開発・運用をひとつのサイクルに
みんなで同じものを見て、動く。SSOTの情報を見て優先順位を決め、フィードバックしながら短いサイクルで活動します。ソフトウェア開発のScrumをそのまま導入するのではなく、「見る → 対話する → 決める → 動く → 振り返る」の考え方を、一般的な社内業務へ適用します。
SSOT(同じ情報)を見て、スクラム(短いサイクル)で動く——これが「業務運用のスクラム化」です。このコンセプトは、INNOOVが提唱してきたBizDevOps(ビジネス・開発・運用をひとつのサイクルにつなぐ考え方)の実践であり、Claude導入はその最初の一歩です。
スクラム化の土台は「データ」── SSOT
人がまとめた報告ではなく、業務データそのものを全員で見ます。
| これまで:報告で見る | これから:データで見る(SSOT) |
|---|---|
| 担当者が情報を集めて、報告書・会議資料にまとめる | 現場は、業務データをSaaSにきちんと入れる |
| まとめた時点で情報は古くなる | 全員が、同じ最新データを見る |
| まとめる人によって、数字や解釈が食い違う | 数字は一つ。解釈の違いは対話で埋める |
| 報告がないと、状態が分からない | 見たいときに、いつでも状態が分かる |
データが溜まるほど、人ではなくClaudeが「次に何をすべきか」を示せるようになります。
Claudeを中心に、既存SaaSをつないで見える化する
本ソリューションの前提は、Claudeを中心にした業務・データ統合です。製品標準のコネクタ、各社が公式に提供するMCPサーバー、必要に応じてAPIで今お使いの各業務SaaSへ接続し、全員が同じ最新情報を見て、決めたことがすぐ記録される状態をつくります。
データ統合(読む)── 「見る」「対話する」
CRM・SFA/問い合わせ管理/メール・カレンダー/チャット・会議/タスク・プロジェクト/ファイル・ナレッジ。各SaaSを横断して集約し、会社の状態として見える化します。
業務統合(書く)── 「決める」「動く」
会議メモからの起票、議事録の作成、CRMへの活動記録まで。Claudeから各SaaSへ直接書き込み、決めたことをそのまま記録・実行に変えます。
これまでの「統合」は、データ移行やシステム刷新を意味し、高コスト・長期間でした。これからは、既存SaaSはそのまま。Claudeが横断して統合します。大規模なデータ移行は前提としません。
現状はシステム・部門ごとに分かれています。現場はこれまでどおり、ここに記録するだけです。

分散した情報を横断して読み取り、要約・分類・関連付けを行います。業務の停滞や問題の兆候を抽出し、担当者・期限・判断材料の不足を指摘。対応の候補まで提示します。
業務の停滞・顧客対応の遅れ/担当者・期限の欠落/部門間の分断・情報不足/次に確認すべき課題と対応候補——「次のアクションを判断できる状態」になります。
「報告してから動く」から、「見ながら動く」へ
| これまで:報告してから動く | これから:見ながら動く |
|---|---|
| 1 担当者が各SaaSから情報を収集・集計 | 1 現場は各SaaSに記録するだけ |
| 2 定期的にレポートを作成 | 2 Claudeが横断して確認し、問題・変化を整理 |
| 3 管理者へ順番に報告 | 3 マネジメントと現場が同じ情報を見る |
| 4 会議で説明し、経営が判断 | 4 その場で優先順位を決定 |
| 5 方針を現場へ伝達し、後からタスク化 | 5 既存ツールへ担当者・期限・アクションを設定 |
最大の変化は、AIがレポートを作ることではありません。会社の状態を見ながら、その場で次のアクションを決められることです。
たとえば、こう見えます
自然な言葉で聞くだけで、Claudeが接続したSaaSを横断して答えます。難しい操作は必要ありません。
横断チェックの結果、対応が必要なものが3件あります。
- 【遅延】A社 導入プロジェクト ― 「初期設定」が期限を3日超過(担当:営業部)
- 【停滞】B社 問い合わせ対応 ― 5日間返信なし。次のアクションが未設定
- 【抜け】C社 見積依頼 ― 担当者・期限が未設定のまま
優先度のご提案:① → ③ → ②。①は本日中の対応をおすすめします。
レポートを「作る」から、状態を「聞けば見える」へ。日々の運用はシンプルです。気になったらいつでも聞く。週次レビューの前には、Claudeが状況の要約と論点を用意する。会議では全員で同じ画面を見て、その場で優先順位を決める。決まったことは既存ツールへ担当・期限を登録し、次回レビューで結果を確認する。特別なスキルは不要で、「見る・聞く・決める」だけの運用です。
Claudeで、これが見えるようになる
- 遅れているプロジェクト
- 止まっている顧客対応
- 次のアクションがない案件
- 担当者・期限が未設定の業務
- 他の業務を止めている承認待ち
- 部門間で滞っている受け渡し
- 繰り返し発生している問題
- 特定の担当者に依存する業務
目的は、きれいに表示することではなく「次のアクションを判断できる状態」をつくることです。発見した課題は、今お使いのプロジェクト管理ツール・CRMのタスク機能・表計算・共有リストなど既存ツールへ、担当者・期限・次のアクションつきで登録し、短いサイクルで改善を回します。最初からツールを統一する必要はありません。
Claudeの活用方法 ── 5つの使い方
INNOOVが実際に使っている方法です。まずは「聞く」から始めて、少しずつ広げます。
| 使い方 | できること | 例 | 主なツール |
|---|---|---|---|
| 聞く | チャットで横断検索・要約 | 「今週止まっている案件は?」「この顧客の状況をまとめて」 | Claude・Slack・Jira |
| 書く | 会話から起票・更新・記録 | 会議メモからJiraに起票、Confluenceに議事録、HubSpotに活動記録 | Jira・Confluence・HubSpot |
| 任せる | ルーチンで定期実行 | 毎週月曜の営業状況更新、Webからのリードチェック | Claude・Confluence・HubSpot |
| 型にする | Skillsで社内手順を再現 | 議事録・報告書・ブログを、社内ルールどおりの形で作成 | Claude・Confluence |
| つくる | 社内アプリ・Webページを作成 | 工数集計アプリ等、Claudeと対話しながら作成 | Claude・Jira・HubSpot |
まずは「聞く」から。慣れたら「書く」「任せる」「型にする」「つくる」へ広げます。
なぜ、Claudeから始めるのか
今のSaaSをそのまま活用できる
大規模なデータ移行を前提とせず、現在の業務を止めずに改善を開始できます。
実際の業務データで確認できる
想定ではなく実データから、課題と情報管理上の問題を把握できます。
効果を見ながら段階的に投資できる
見える化の効果を確認してから、ワークマネジメント基盤への投資を判断できます。
現場の変更負担を最小化できる
使い慣れたツールを変えないため、現場の負担を抑えて始められます。
ツールを先に決めない。見える化してから、次の仕組みを決める。この順番が重要です。
安心して使える運用の土台
Team/Enterpriseなどのビジネス向けプランでは、入力した情報もClaudeの出力も、デフォルトでは生成AIモデルの学習に利用されません。利用者・権限・請求・業務データを組織として管理でき、退職者や異動者のアクセス管理にも対応できます。
必要が明らかになった領域から、Atlassianへ
生成AIだけで仕事は回りません。会話は流れて消え、決定やタスクの「置き場」にはならないからです。読む・整理する・見える化する・提案する——考えるのはClaude(頭脳)。決定・担当・期限・状態を保持し、実行を追跡するのはワークマネジメントツール(骨格・記録)。両方そろって、はじめて「動ける組織」になります。
最初はお使いの既存ツールで構いません。部門ごとに管理方法がバラバラ、SLA・承認・エスカレーションが必要、社内外の依頼受付を標準化したい、ナレッジと実行管理を関連付けたい——そうした課題が明らかになったとき、Atlassian Gold Solution PartnerのINNOOVが、Atlassianを推奨基盤としてご提案します。導入する場合も、一度にすべてを移行せず、必要な領域から段階的に進めます。

Jira ― プロジェクト・タスク管理
「誰が・何を・いつまでに」をチームの共有データに。開発部門だけでなく営業・人事・総務など非IT部門でも利用が拡大中。Claudeが見つけた課題の「実行管理の器」になります。
Jira Service Management ― 依頼・問い合わせの受付
社内外からの依頼を一つの窓口で受け付け、SLA・承認・エスカレーションを仕組み化。メール・口頭の割り込み仕事を「見える受付」に変えます。
Confluence ― ナレッジ・意思決定の記録
会議録・手順・決定事項をチームの資産として残す「記録の器」。口頭・チャットで流れていた情報が検索できる記録に変わり、属人化を防ぎます。
⇄
⇄
AtlassianとClaudeは公式に連携しています。Atlassian公式の「Rovo MCPサーバー」により、ClaudeからJira・Confluenceを直接読み書きでき、「この会議メモからタスクをJiraに起票して」「今日の決定事項をConfluenceに記録して」といった指示が、コピー&ペーストなしでそのまま動きます。担当者・期限・状態がデータとして揃っている環境ほど、Claudeの見える化は早く・正確に効果が出ます。
世界のSaaSが、AIから直接「更新」できる時代へ
SaaSの「画面」を外し、AIが裏側から直接使えるようにする流れを「SaaSのヘッドレス化」と呼びます。2026年に入り、主要SaaSが相次いで公式のMCPサーバーを提供し、Claudeから直接読み書きできるようになりました。
| 時期 | サービス | 内容 |
|---|---|---|
| 2026年2月 | Atlassian Rovo | 公式「Rovo MCPサーバー」を正式提供。ClaudeなどからJira・Confluenceを直接読み書き |
| 2026年2月 | Slack | 公式MCPサーバーを正式提供。外部のAIからSlackの会話を検索し、投稿まで実行 |
| 2026年4月 | Salesforce | 「Headless 360」を発表。全機能をAPI・MCP・CLIで公開し、AIがブラウザを開かずに操作(8月に拡張) |
| 2026年4月 | HubSpot | リモートMCPサーバーを全アカウントに正式提供。AIからCRMの読み取りに加え、書き込みにも対応 |
| 2026年7月 | Microsoft Dynamics 365 | 65万以上のMCPアクションを公開。カスタマーサービス用MCP(90以上のツール)も正式提供 |
出典:各社の公式発表・開発者向け更新情報(2026年2月〜8月)
ヘッドレス(Headless)とは
これまで
人が各SaaSの画面(ヘッド)にログインして操作し、その裏にあるデータ・業務ロジック(ボディ)を使う。SaaSが増えるほど、画面の行き来と転記が増えます。
これから
人(またはClaude)がClaudeに話しかけるだけ。ClaudeがAPI/MCP経由で各SaaSのデータ・業務ロジックを直接利用します。例えるなら、SaaSは「お店」から「厨房」へ。注文はAIがまとめて受け、各厨房に直接通します。
SaaSの価値は「記録(System of Record)と業務ロジックのエンジン」に集約されていきます。たとえばJira Service Managementは「チャットから使える」窓口になります。Claudeで「今日SLAを超過しそうなチケットは?」、Slackで「この問い合わせを◯◯さんにアサインして」、Rovoで「この顧客の対応履歴をまとめて」——画面を開かなくても、いつものチャットから問い合わせ対応が進みます(現在βプログラム)。
3つのつなぎ方 ── 開発なしで、いまお使いのツールに接続
公式コネクタ
画面から数クリックで接続。Atlassian・Google・Microsoft・HubSpotなど主要SaaSを標準サポート。
MCP
各社が公式提供する接続サーバー(例:Rovo MCP、freee MCP)。安全に読み書きできる標準規格。
API
標準にない社内システム等も、必要に応じて個別連携が可能(別途お見積もり)。
標準でつながるSaaSの例:Google(Drive・Gmail・カレンダー)/ Microsoft 365 / Atlassian(Jira・Confluence)/ HubSpot / Slack / Notion / Canva など。世界標準のツールほど、AI接続が「最初から」用意されています。グローバルSaaSを使う意味は、ここにあります。
INNOOVでも、誰もSaaSの画面を開かずに回る業務が増えています。すでにヘッドレス運用です。
報告書を「つくらない」組織へ
Claudeが社内情報を統合するから、現場は「データを入れる」だけでいい。
自動化できる業務領域の例
営業状況・案件管理
問い合わせ対応状況
プロジェクト進捗
工数・稼働率
会議の議事録・タスク
リード管理・顧客対応
現場の仕事は「報告をつくる」から「データを正しく入れる」へ。
INNOOV自身の活用事例
ご紹介する事例は、すべてINNOOV社内で実際に運用しているものです。いずれも標準のコネクタ・公式MCP接続の上で動いており、開発なしで始めています。
週次のリードチェック・自動起票
Webの問い合わせ(HubSpot)と案件管理(Jira)を突合し、未登録のリードだけを会社名・担当者・問い合わせ内容まで整形して一括起票。本物の引き合いか売り込み営業かの分類コメントも付与します。起票の最終判断は人間側です。
リードの取りこぼしがゼロに。営業会議は「Jiraの一覧を見て決めるだけ」に
週次の営業状況アップデート
毎週月曜朝にClaudeのルーチンが自動起動。営業ボードを最新情報で更新し、水曜定例用の議事録ページをConfluenceに作成して「営業状況」の行だけを書き換えます。運用ルールも指示文として定義し、毎回同じ品質で実行。
定例前の準備時間がほぼゼロに。営業状況の報告が「作る仕事」でなくなった
社内アプリ開発 ― 工数集計の自動化
非エンジニアの営業がClaudeと対話しながらAtlassian Forge上の集計アプリを開発。Jira作業ログをクライアント別に自動集計し、freeeの勤怠を加味した稼働率レポートをConfluenceに毎月自動生成します。
手作業の集計・レポート作成がゼロに。本番環境で稼働中
Webサイト制作 ― 製品サイト6ページを即日公開
構成と原稿をClaudeがドラフト作成し、自社サイトのデザインルールに合わせてHubSpot CMS上に実装。「Claudeがドラフト → 人間がレビュー → 公開ボタンだけ人間」の体制で品質を担保しました。
外注なし・営業1名で6ページを本番公開。AIと人間の役割分担モデルとして社内標準に
公開中のページを見る →ブログ制作の仕組み化
執筆ルール・公開用の整形手順・サムネイルのデザイン仕様をClaude Skillとして登録。「このテーマで記事を」と頼むだけで、記事本文・整形版・サムネイル画像が一式で完成します。
属人的だった発信が、誰でも回せる「定常業務」に
noteの活用記事を見る →会議が、そのまま記録とタスクになる
Loomで会議を録画すると、文字起こし・要約・アクションがConfluenceの議事録として自動作成されます。「決定事項をJiraに起票して」の一言で、Claudeが担当・期限つきチケットを作成。Claudeで検討した内容も、コピペなしでConfluenceに直接書き込みます。
会議が終わった時点で、議事録とタスクがそろっている
事例をつなげると、このサイクルが毎週回っている
見る → 対話する → 決める → 動く → 振り返る。この一連の運用が「業務運用のスクラム化」です。INNOOVでは、ClaudeとSaaSでこのサイクルを週次で回しています。
Claudeで会社の状態を確認
INNOOVでは:月曜朝、Claudeが横断更新
マネジメントと現場が同じ情報を見る
INNOOVでは:水曜定例で同じ画面を見る
その場で優先順位を決定
INNOOVでは:定例の場で優先順位を決定
既存ツールで担当・期限・進捗を管理
INNOOVでは:Jiraで担当・期限を管理
結果を確認し、運用を改善
INNOOVでは:次週の定例で結果を確認
改善事項は次のバックログへ。回るほど、意思決定と改善の速度が上がります。
最初の3カ月で、継続改善の土台をつくる
- 1カ月目|導入・接続・現状把握
Claudeの利用環境を準備し、対象部門・対象業務を決定。既存SaaSを標準コネクタで接続し、何が見えて何がつながるかを確認します。接続できない領域も整理します。 - 2カ月目|見える化・バックログ・初期運用
Claudeによる確認方法を設計し、停滞・期限超過・滞留を確認。課題を改善バックログ化して既存ツールへ登録し、担当・期限を設定。マネジメントと現場のレビューを開始します。 - 3カ月目|実運用・評価・次期計画
状況確認の運用を定着させ、発見から対応までの時間とレポート作成の削減効果を評価。Atlassian導入の要否と範囲を整理し、次の3カ月の改善計画を策定します。
3カ月で完成形をつくるのではなく、お客様自身で回し続けられる状態を目指します。Claudeのライセンスは年単位で継続利用するため、INNOOVは最初の3カ月で継続活用の土台を構築します。
INNOOVがサポートするメリット
導入から定着・改善まで、ワンストップで伴走します。
SaaSでの業務プロセス改善の推進実績
- SaaS導入・プロセス改善の支援は8年目
- 自動車メーカーでの品質改革の知見を業務改善に活用
- 大手メーカー・研究機関など多数の支援実績
Claudeと親和性の高いSaaSの導入支援
- Atlassian Gold Solution Partner
- Jira・Confluence・JSMの導入と設定
- ClaudeとのMCP接続・権限設計まで一括で支援



継続的な改善支援
- 最初の3カ月で土台をつくり、その後も伴走
- レビュー運用と改善バックログを定期的に見直し
- BizDevOpsの考え方で全社の循環を設計
「導入して終わり」ではなく、運用と改善に伴走する。それがINNOOVのスタイルです。
費用と支援体制
INNOOV 導入支援(中小企業向け)
合計 210万円〜(税別)
月20時間相当・3カ月合計60時間の支援。対象部門・対象業務を限定し、段階的に進めます。
支援に含まれる内容(抜粋)
- Claudeのビジネス向けプラン導入・初期利用設計
- 既存SaaSとの標準コネクタ接続支援
- 会社の状態の見える化・情報管理上の課題整理
- 改善バックログ作成・既存ツールの活用改善
- レビュー運用の設計・Atlassian導入の必要性評価・次期計画
Claudeのライセンス(ビジネス向けプラン)
| Team ― 部門・中小規模から始める | Enterprise ― 全社利用・高度な要件に |
|---|---|
| 5名以上・年払いでの契約が基本 | SSOなどの認証要件に対応 |
| 組織単位で利用者と請求を管理 | 詳細な権限管理・利用状況の監査 |
| Projects・ナレッジをチームで共有 | 大規模なデータ・組織管理 |
| 参考価格:Standardシート $240/人・年(5名で $1,200/年〜) | 料金は利用規模に応じた個別見積もり |
※参考価格は2026年7月時点の年払い時の公表価格(月払いは $25/人・月)。高利用者向けPremiumシートは別料金。価格は変更される場合があります。
ご留意事項
- Claude・各SaaSの年間ライセンス費用は別途必要です(利用プラン・人数・契約条件によります)
- 標準コネクタで対応できない独自開発、大規模データ移行、月20時間を超える支援などは別途お見積もりとなります
- 4カ月目以降は、サポートの内容により別途お見積もりとなります
- 大企業は対象範囲・体制に応じて別途お見積もりとなります
事例協力パートナー募集 ── 契約金額20%オフ
導入事例の公開にご協力いただける企業へ、特別価格でご支援します。
なぜ、割引するのか
INNOOVはClaudeのパートナーランク向上を目指しており(Claude資格者はすでに10名)、Anthropicに承認される公開事例を増やしたい段階にあります。事例の公開にご協力いただける企業様を、特別価格でご支援します。
先行メリット:先進事例として、自社の取り組みを対外的に発信できます
事例協力パートナー特典
中小企業向けプラン・大企業向けの個別見積もり、いずれにも適用します。
ご協力いただくこと(相談のうえ決定)
ロゴ・企業名の掲載/事例記事・登壇などでの成果の共有。公開範囲は、貴社のご意向にあわせて調整します。
まずは対象部門を絞って、事例づくりからご一緒しませんか。
事例協力パートナーについて相談する期待できる効果
マネジメント
- レポートを待たずに状態を把握
- 優先順位の根拠が明確になる
- 判断から実行までの時間を短縮
- 課題から直接アクションを決定できる
現場
- 優先・担当・期限が明確になる
- 判断待ち・承認待ちが減る
- 報告のための情報収集や作成時間が減る
- 改善提案が運用へ反映されやすい
IT・情報管理
- 既存SaaSのまま改善を開始
- 大規模移行を先行させない
- 分断・重複・属人化を把握
- 業務データを組織管理下で運用
- AIやデータ統合に多重投資が不要となる
よくあるご質問
Q. Atlassian製品を使っていなくても導入できますか?
はい。本ソリューションの中心はClaudeで、Atlassianは開始条件ではありません。今お使いのプロジェクト管理ツール・CRMのタスク機能・表計算などで改善を始め、必要が明らかになった領域からAtlassianへ段階的に移行します。
Q. 入力した業務データがAIの学習に使われることはありませんか?
Team・Enterpriseなどのビジネス向けプランでは、入力した情報もClaudeの出力も、デフォルトでは生成AIモデルの学習に利用されません。利用者・権限・請求を組織として管理できます。
Q. 何名から導入できますか?
Teamプランは5名以上・年払いでの契約が基本です。INNOOVの導入支援は対象部門・対象業務を限定して段階的に進めるため、まず1部門からでも始められます。
Q. どのSaaSがつながりますか?
Google(Drive・Gmail・カレンダー)、Microsoft 365、Atlassian(Jira・Confluence)、HubSpot、Slack、Notion、Canvaなど主要なSaaSは、公式コネクタ・MCPで開発なしに接続できます。標準にない社内システムも、必要に応じてAPIで個別連携が可能です(別途お見積もり)。
Q. 大規模なデータ移行は必要ですか?
前提としません。Claudeは各SaaSに散在する情報を横断して読み取るため、現在の業務を止めずに始められます。ワークマネジメント基盤への移行は、見える化の効果を確認したうえで判断できます。
Q. 「SaaSのヘッドレス化」とは何ですか?
SaaSの画面を開かずに、ClaudeなどのAIがAPI/MCP経由で各SaaSのデータや業務ロジックを直接読み書きすることです。2026年に入りAtlassian・Slack・Salesforce・HubSpot・Microsoftなどが公式MCPサーバーを提供し、「話しかけるだけ」で起票・更新・記録まで進められるようになりました。
Q. 「Claude/Rovo導入支援サービス」との違いは何ですか?
本ページのソリューションは、Claudeで会社の状態を見える化し、レビュー運用(スクラム)を定着させることに特化した3カ月のパッケージです。個別の業務プロセス設計やRovo活用を含む幅広いご支援は、Claude/Rovo導入支援サービスをご覧ください。
Q. 3カ月が終わったあと、何が残りますか?
接続済みのClaude環境、状況確認の運用、改善バックログ、マネジメントと現場のレビュー定例、そして次の3カ月の改善計画が残ります。お客様自身で回し続けられる状態が目標です。4カ月目以降の継続支援は、サポートの内容により別途お見積もりします。
Q. 事例協力パートナーの割引は、どの契約に適用されますか?
中小企業向けプラン・大企業向けの個別見積もりのいずれにも、契約金額20%オフを適用します。ご協力いただく内容(ロゴ・企業名の掲載、事例記事・登壇など)と公開範囲は、ご相談のうえ貴社のご意向にあわせて決定します。
Q. 大企業でも対応できますか?
対応可能です。掲載の費用は中小企業向けのパッケージで、大企業は対象範囲・体制に応じて別途お見積もりとなります。
まず、Claudeで見える化する。
今のツールで、改善を始める。
- 既存SaaSをClaudeで横断し、状態を見える化する(SSOT)
- 短いサイクルで回し、意思決定と改善を速くする。課題を、担当者・期限・次のアクションへつなげる(Scrum)
- Claudeから各SaaSを直接操作し、情報の更新・コンテンツの作成を行う(Headless)
レポートを作ってから動く組織から、状況を見ながらその場で動く組織へ。「まずは話を聞いてみたい」「自社のSaaS構成で何がつながるか知りたい」「費用感や進め方を詳しく知りたい」という段階のご相談も歓迎です。
サービスコンセプト資料(2026年9月版・全59ページ・約3MB)。個別のご説明をご希望の方は、無料相談からお申し込みください。
