Gen Konishi
コミュニケーションのきっかけは、大きなものである必要はありません。「いつもと違う通知」だけでも、きっかけを作ることはできます。
Genはアトラシアン製品の導入支援及びシステムアーキテクトを通し、企業内でのコミュニケーション設計をしています。機械的になりすぎないようあえてコミットさせる仕組みにするなど、会話が生まれる設計を心がけているのが特徴です。アトラシアン認定エキスパートとして豊富な製品知識を活用し、社内での人材育成からイベントのスピーカーと多岐にわたって活躍しています。
Genは、どんなパッションを持っている人なのでしょうか?
今まで何をしてきた人?
3浪後大学でコミュニケーション論や社会学、言語学などを学びつつ、浪人時代からの大手ホテルでバイトを続け、7年間にわたってそこで働く人を見てきました。お客様を喜ばせている裏ではスタッフが疲弊しているという課題を目の当たりにし、組織改善に興味を持ちます。3浪の経験から戦略的な学習方法やモチベーション管理が得意な領域となっています。大学生からINNOOVの立ち上げに参画し、現在に至ります。
あなたのパッションは?
組織の中で劣等感を持ちながら働き続けると、なんとなく組織から自らを遠ざけてしまう。ホテルバイト時代に「逃げ仕事してんじゃねぇよ」と言われた自身の過去の経験から、みんなが組織で活躍できる仕組みをつくりたいと思うようになりました。イヤイヤ仕事をするのではなく、前に向かってみんなで協力できるチームを目指します。