プロジェクト管理ツール:Jira
Jiraは、アジャイル開発を中心に世界中のチームで使われているAtlassian社のプロジェクト・タスク管理ツールです。ソフトウェア開発チームだけでなく、ビジネスチームやIT部門など幅広い用途で活用されています。
主な特長は以下の通りです。
- カンバン・スクラムボードによるアジャイルなプロジェクト管理
- カスタマイズ可能なワークフローによる柔軟なタスク管理
- ダッシュボードとレポートによるリアルタイムな進捗可視化
- ノーコードで組める自動化ルールによる定型作業の削減
- エンタープライズレベルのセキュリティ(SOC2/SOC3、GDPR準拠)
- プランに応じたクラウドストレージ(Freeは2GB、Standardは250GB、Premium/Enterpriseは無制限)
Jiraは、計画から実行、振り返りまでを一つのプラットフォームで完結させ、チームの「今どうなっているか」を常に見える状態にするためのツールです。
INNOOVはAtlassian社認定のGold Solution Partnerとして、Jiraを含むAtlassian製品全体の導入設計・ワークフロー構築・運用定着までを一貫してご支援しています。

カンバンボード機能
チームの作業を可視化し、進行中のタスク量を把握することでプロセス効率を高めるフレームワークです。作業の停滞(ボトルネック)がひと目でわかり、リードタイムの把握もしやすくなります。ステータスやワークフローは自由にカスタマイズでき、チームごとの運用に合わせられます。
【主な用途】
- チームの作業状況のリアルタイム可視化
- ボトルネックの早期発見
- チームに合わせたワークフローのカスタマイズ

スクラム機能
チームで一つの目標を達成するためのフレームワークです。バックログとしてタスクをまとめ、優先順位をつけたうえで、スプリントという決められた期間内に作業を進めます。スプリント終了後は振り返りを行い、次のスプリントへ改善を反映していきます。
【主な用途】
- スプリント単位での計画・実行・振り返りサイクルの構築
- チーム全体でのタスク優先順位の合意形成
- 継続的な改善プロセスの定着

ダッシュボード機能
チーム全体のタスク達成状況やプロジェクトデータを一目で確認できます。表示内容は自由にカスタマイズでき、必要なデータの集計・分析結果をすぐに把握できます。ダッシュボードは非公開にすることも、チーム内で共有することも可能です。
【主な用途】
- プロジェクト全体の進捗状況の可視化
- チームごと・目的ごとのカスタムレポート作成
- マネジメント層への状況共有の効率化

データとインサイト機能
インサイトとはJiraのボードやプロジェクトからデータを収集し、チームのそれまでの進捗状況が集約され一目で見ることが出来ます。更にインサイトは様々な画面から見ることができるのでレポートに移動することなくチームの進捗を見ることが出来ます。
【主な用途】
- プロジェクト・ボードごとの進捗データの一元収集
- レポート画面に移動せずに済む迅速な状況把握
- チーム全体の傾向・ボトルネックの把握

自動化機能
タスクやワークフローをノーコードで自動化し、手動作業や繰り返しタスクをなくすことで、チームが本来集中すべき業務に時間を使えるようになります。コード不要のルールビルダーを使えば、単純な反復作業から複雑なシナリオまで、数回のクリックで自動化ルールを作成できます。
【主な用途】
- 繰り返し発生する定型作業の自動化
- ステータス変更時の自動通知・自動アサイン
- チーム独自の業務ルールのシステム化
ワークフロー管理機能
タスクやプロジェクトの状態遷移を自由に定義し、トリガーやアクションを設定できます。依存関係の管理や通知機能を通じてチームのコラボレーションを強化し、ワークフローの透明性を高めます。履歴やレポート機能により、プロセス自体の継続的な改善も可能です。
【主な用途】
- チーム独自の業務プロセスに合わせたステータス設計
- 部門をまたいだ承認フローの構築
- プロセスのボトルネックの発見と改善

プロジェクト管理機能(タイムライン・ロードマップ)
リソース割り当て、スケジュール管理、タスク分割、進捗追跡を効率化し、リスクの特定と管理をサポートします。ガントチャート形式のタイムラインで複数プロジェクトのスケジュールを一元管理でき、リリースやマイルストーンの計画にも活用できます。
【主な用途】
- 複数プロジェクトのスケジュール一元管理
- チーム間の依存関係・ボトルネックの可視化
- リリース計画とマイルストーン管理

セキュリティ機能
アクセス管理、データ保護、インフラのセキュリティ、認証・認可の面で高度な保護を提供しています。SOC2、SOC3、GDPRなどの認証を取得しており、シングルサインオンや役割ベースのアクセス権設定にも対応しています。
【主な用途】
- 組織のセキュリティポリシーに沿った権限設計
- SSO導入によるID管理の一元化
- コンプライアンス要件への対応
タスクの階層構造(エピック・ストーリー・サブタスク)
Jiraでは、作業を「エピック」「ストーリー」「サブタスク」という3段階の階層で管理します。 大きな目標(ゴール)がどのように具体的な作業まで分解されているかが見えるため、 チームメンバーは自分のタスクが何のために存在するのかを理解しながら作業を進められます。

エピック(Epic)
エピックとは作業の集合体で、多くのストーリーに細分化できます。エピックは作業の集合体ということもあり、複数のプロジェクトや複数のボードで追跡することも可能となっています。
エピックをチームやプロジェクトで共有することで、自分の作業がどういう目的の為に行われているのかが明確になります。

ストーリー(Story)
ストーリーとは複数のタスクをまとめたもので機能、作業単位でまとめられます。階層的にはエピック、ストーリー、タスク、サブタスクの順で小さくなっていきます。タスクは作業をする開発メンバーからの視点で表されるのに比べて 、ストーリーはエンドユーザーの要望、視点に基づいて表します。

サブタスク(Subtask)
サブタスクとはストーリーやタスクの中に含まれるタスクのことです。
ストーリーやタスクを細分化し、サブタスクに分けることで今やるべきことが明確になり、更に作業の進捗の把握も簡単になります。
サブタスクはプロジェクト毎に有効にしておくことも無効にすることも可能です。
Jiraの基本操作を支える機能(ウォッチ・バージョン・ステータス)
日々の運用で頻繁に使う、通知・整理・進捗管理のための基本機能です。 課題の更新に気づく仕組み、リリース単位での管理、タスクの状態管理など、 Jiraを使いこなす上での土台となる機能群です。

ウォッチ
ウォッチとは、自分が指定した課題に更新があった時に通知を受け取れる機能です。コメントがあった時や、課題が編集・トランジションした時などに通知を受け取れます。ウォッチする課題は自分で選択・解除することも、自動で設定することも可能です。

バージョン
バージョンとは課題を集めたファイルのようなもので、課題やプロジェクトを整理しやすくなります。更にバージョン内の課題の進捗について把握することも可能です。
ステータス
ステータスとはプロジェクトのワークフローにおける、タスクの位置を表すもので、例としてはto doやin progressが使用されています。
このステータスはアトラシアンが提供しているテンプレートから既存のものを使うことも、自分たちのプロジェクトに合うように新規のものを作ることもできます。
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スピード感ある的確なサポート
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完全オンライン対応
ビデオ会議ツール Zoom を使って、完全オンラインでサポート致します。場合によっては、現地に行って対応することも可能です。
いつでもどこでも
録画動画で何度でも製品トレーニングを受けることができます。お客様の中には、トレーニング後に復習として、繰り返しご覧になる方もいます。
継続的な改善
弊社は一般的なSlerとは異なり、導入後も継続的な改善を行います。サービスを最大限に活用し、普段の業務をもっと楽にしていきます。
INNOOVは、製品紹介サイト『G2.com』で高評価のソフトウェアのみを取り扱っています。
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