Confluence

チームのコラボレーションと知識の共有:Confluence

Atlassian Confluenceは、チームのコラボレーションと知識共有のためのオープンなワークスペースです。その主な特徴は以下の通りです。

  • 100以上のテンプレートを使ってプロジェクト計画、会議のノート、ドキュメントなどの様々なコンテンツを作成できる。
  • Jiraの課題やロードマップ、Trelloのボードなどを動的に埋め込んで、プロジェクトを整理し、チームの足並みを揃えられる
  • 1000以上のアプリやJira、Slack、Microsoft Teamsなどの他ツールと連携して、ワークスペースの機能を拡張できる
  • リアルタイムの共同編集、インラインコメント、メンション機能などにより、コミュニケーションを活性化し、フィードバックを得ながら作業を迅速に進められる
  • スペースやハブを使ってページを整理することで、社内の誰もが必要な情報を検索・アクセスしやすくなる
  • ページやブログの要約をAtlassian Intelligenceで自動生成し、素早く内容を把握できる
     
  • whiteboards(ホワイトボード)アプリで図や写真等を使ってディスカッションも可能です。
  • ConfluenceDBというDatabase機能をページに埋め込むことができます。
  • 各リリースで、リッチテキスト編集、ラベル、ダッシュボードタブ、RSS、Wordエクスポートなどの新機能が追加されている
     

Confluenceは柔軟性の高い機能を備えた強力なコラボレーションプラットフォームであり、情報の一元管理とチームの生産性向上に役立ちます。テンプレートやアプリの活用、他ツールとの連携により、チームのニーズに合わせて拡張性の高いナレッジベースを構築できるのが特長です。

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スペース機能

スペースとは、ページやホワイトボードなどのコンテンツをカテゴリー別に保管するフォルダのようなものです。個人用、チーム用、プロジェクト用など用途に合わせてスペースを作成しコンテンツを整理・管理することで、わかりやすく素早く必要な情報を手にすることができます。また、スペースごとに閲覧・編集権限を設けることも可能です。

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ホーム & パーソナライズフィード機能

最近開いたスペース情報や最新の人気フィードなどを個人のConfluenceホームページにカスタマイズすることで、最短ルートで目的のスペースにアクセスできます。

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ページ機能

ページとは、スペースの情報を構成するコンテンツを指します。コンテンツを作成することで、自身での編集はもちろんチーム内で簡単にリアルタイムで情報共有やコラボレーションが行えます。ページにはもちろん添付資料・ファイルを添付共有することもできます。

またページは Confluence のあらゆる場所で作成でき、保存・検索ができるためチームナレッジとして蓄積・活用できます。

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テンプレート機能

白紙のページからレポート作成用、ブログ執筆用など用途別に75ものテンプレートが用意されているため素早く作業に取り組むことができます。また、テンプレートのカスタマイズも可能なためチーム用にテンプレートを作成し、チーム内で使用することもできます。

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ページ権限制御機能

ページごとにアクセス権を設定し、個別ユーザーグループやユーザーに閲覧、編集、コメントなどのアクセス権を与えることができます。管理者はグループやユーザーのアクセス権を管理し、スペースごとにアクセス権を設定することも可能です。外部共有時には、アクセスを制限してセキュリティを確保できます。柔軟な設定により、ユーザーやグループごとに異なるアクセスレベルを指定できます。これらの機能を活用することで、Confluence内の情報を適切に管理し、セキュリティを確保できます。

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(ドキュメント)コラボレーション機能

ページの同時編集をリアルタイムで行うことができます。最大12名のユーザーでのリアルタイム編集が可能なためページの編集作業を分担して行うことも可能です。チーム内で効果的に文書を作成、編集、共有し、コラボレーションを行うことで生産性をより向上させることができます。

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ページバージョン管理機能

ページの編集内容がバージョンとして履歴に残るため、必要に応じてバージョン変更を戻すことができます。

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コメント(いいね!)機能

ページのコンテンツにインラインでコメントを残すことができます。疑問に思った点や、リビュー内容などをコメントとして残すことでチーム内コラボレーションが活性化されます。また、いいね!や画像・GIF・絵文字を残すことも可能なためページや作業に対してのリアルなリアクションやフィードバックを得ることが可能です。

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@メンション(通知)機能

作成したページに@メンションし、タグ付けすることでチーム内の特定のユーザーにタスクを割り当てたり、確認を促すことができます。メンションされると通知が来るため、作業の取り組み漏れを防ぐことができます。

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マクロ機能

ページのレイアウトの統一や、音声や動画などの動的コンテンツの追加を行いよりページの機能を拡張することができます。ページ内のコンテンツをより分かりやすく・見やすく・使いやすくできるため、作業効率がアップします。

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ホワイトボード機能

ホワイトボードは、ユーザー一人ひとりの自由な考えやアイデアを漏らすことなく取り込み、見える化できます。

課題に対してのアイデア出しや、プランニングなど、出し合ったアイデアを素早く整理し、ネクストアクションにいち早く結びつけることができます。チーム内でコラボレーションが必要な際に最も有効なツールです。

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フォロー機能(旧ウォッチ機能)

ページやブログ、スペース全体の最新情報をいち早く把握することができます。フォローしたコンテンツが追加や編集、削除される度にメール通知が届くためコンテンツ変更をいち早く知りたい場合に有効な機能です。

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Atlassian Intelligence機能

ユーザーやチームがより効率よく作業に取り組むことができるようにサポートをするOpenAIです。Confluence 内での文章作成や長文要約、社内用語の説明などが実現できます。ページ編集画面にて「/ai」と入力しプルダウンメニューからアクションを選択することで活用することができます。

コンテンツの脱マンネリ化や新アイデアを発見できたり、ページ内に散らばったアクションアイテムを1箇所にまとめたりしてくれるため作業の効率・高速化も図ることができます。

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Confluenceゲスト機能

ゲスト機能を使用することで外部ユーザーにConfluenceのコンテンツアクセス権を付与することができます。通常、Confluenceは組織内のメンバーに対してのアクセス制限が可能ですが、ゲスト機能を使用すると、外部ユーザーにゲストとしてアクセス権を付与できます。アクセス権を付与することで外部ユーザーとの共同作業やプロジェクトの進捗状況共有などのコラボレーションを容易に行うことができ、プロジェクトの効率性を向上させることができます。

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Confluenceダッシュボード

Confluenceダッシュボードは、ユーザーが最新情報にアクセスし、作業を迅速に開始できるように設計されたページです。通常、お知らせ、お気入りコンテンツへのリンク、最近アクティビティ、カレンダー、統計情報などのコンポーネントが含まれます。ユーザーはダッシュボードをカスタマイズして、必要に応じて表示内容をカスタマイズすることができます。

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Confluenceスマートリンク

Confluence内のページやコンテンツに対して自動的にリンクを生成する機能です。手動でURLをコピーする必要がなく、リンク先のページが移動したり名前が変更されても、スマートリンクが自動的に更新されます。これにより、コンテンツ間のリンクが簡単に維持され、管理が容易になります。例えば、ドキュメント内に相互リンクを作成することで、 特定ページから別ページにリンクする際、関連コンテンツ間の移動が容易に行うことができるようになります。

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公開リンク機能(サイト公開機能)

Confluenceの公開リンクを使用することでConfluenceページを外部の外部のステークホルダーや顧客に、特定のConfluenceページにアクセスできるURLを生成し、ページを共有することができます。共有されたリンクを受け取った人は、そのリンクをクリックするだけで、Confluenceページを閲覧することができます。

この機能は、特定プロジェクトの進捗状況や重要ドキュメントを外部と共有する場合に大変便利です。また、公開リンクを生成する際、閲覧権限制御オプションも提供されているため、必要に応じてアクセスを制限することも可能です。

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ページ作成自動化機能

これは、テンプレート、フォーム、自動リンクなどを活用することで、特定の形式や手順に基づいて新しいページを簡単に作成することができる機能です。テンプレートは、会議の議事録やプロジェクト計画などのさまざまな種類が提供され、フォームを使用することで、ユーザーが入力した情報を基にページを作成できます。また、自動リンク機能を使えば、特定キーワードやフレーズを含むページを自動的にリンクすることができ、関連コンテンツ間での移動が容易になります。これにより、作業効率が向上し、コンテンツの一貫性や品質が維持されます。

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検索機能

すべてのスペース・ページ・メールや個人プロファイルなどから、検索したキーワードと関連性の高い情報を探し出し一覧表示してくれます。WordやPDFなどの添付ファイル内のコンテンツ情報も検索可能です。

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コンテンツツリー機能

プロジェクトに紐づけされたページなどのコンテンツを階層ごとにツリー状に紐づけし管理することで、コンテンツ内容とプロジェクトを常にリンクさせることができます。

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Jira統合機能

Jiraに保管されている情報を円グラフなどのグラフなどで表示したり、ロードマップや課題を表示させることができます。そのため、普段Jiraを使用しないメンバーへの情報共有がより簡単に行うことができます。また、Confluenceのページ内からJira課題を作成したり、Confluenceで作成した資料をJiraに紐づけることも可能なためシームレスに作業を行うことが可能です。

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データインポート・エクスポート機能

Confulence 内で作成したコンテンツをWordやPDFなどの形式に変換し、エクスポートしたり、逆に外部ドキュメント情報をConfulenceへインポートすることができます。Confulence を使用していない外部ユーザーとのやり取りを行う際などに大変便利です。

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ストレージ無制限

Confluenceはストレージを無制限で使用できるため、コンテンツの保存容量に制限無く、必要なだけデータを保存できます。そのため大容量ファイルの保存はもちろん、フレキシブルなドキュメントの作成、リソースの管理が柔軟に行えます。これにより、チームのコラボレーションも促進され、効率性と生産性が向上します。

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スピード感ある的確なサポート

困ったことがあったらすぐに対応!

完全オンライン対応

ビデオ会議ツール Zoom を使って、完全オンラインでサポート致します。場合によっては、現地に行って対応することも可能です。

いつでもどこでも

録画動画で何度でも製品トレーニングを受けることができます。お客様の中には、トレーニング後に復習として、繰り返しご覧になる方もいます。

継続的な改善

弊社は一般的なSlerとは異なり、導入後も継続的な改善を行います。サービスを最大限に活用し、普段の業務をもっと楽にしていきます。

 

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