ATLASSIAN ROVO

チームのナレッジ活用と
  AIアシストの進化

Atlassian Rovo(アトラシアン ロボ)は、Teamwork Graphを活用して、チームに散在する知見やドキュメントを即座に引き出す、次世代のAIワークアシスタントです。「探す時間」から「価値を生み出す時間」へ、業務の質をシフトさせます。

ナレッジ横断検索 全製品に統合 自律処理エージェント
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CHALLENGES

こんな状態になっていませんか——情報はあるのに、使えない

Jira・Confluence・JSM・Salesforce など、ツールが増えるほど、情報は散らばります。

CASE 01必要な情報が、見つからない

  • どのツールに情報があるか、わからない
  • 過去の議論や決定理由に、たどり着けない
  • 検索のたびに、時間がかかる

CASE 02判断に、時間がかかる

  • 情報の整理や要約に、時間を取られる
  • 部門ごとに、判断の材料が違う
  • 前例や根拠の確認が、担当者に依存している

CASE 03定型業務が、重い

  • 営業資料や会議の準備に、手間がかかる
  • 問い合わせやオンボーディングの手作業が多い
  • ツール間のデータ転記が、発生している

どれも、情報が分散していることから起きる、共通の課題です。


WITH ROVO

Rovoなら、こう変わる——「探す時間」から、「価値を生み出す時間」へ

Teamwork Graph の文脈で、分散した情報を横断して見つけ、要約・整理し、次のアクションまで提案。複数ステップの業務も、AIエージェントが自動で実行します。

60%以上ナレッジ探索時間を短縮Search(ナレッジ検索)
11提供する機能検索から自動化まで
4機能カテゴリ検索・学習・自動化・連携
全製品Atlassian製品に統合Jira・Confluence・JSM など
FEATURES

Rovoの主な機能——11の機能を4つのカテゴリで

Rovoが提供する11の機能を、4つのカテゴリに整理しています。気になるカテゴリを開いて、詳細をご確認ください。

機能 01–02検索・対話

Rovo Chat

01Search(ナレッジ検索)

Rovoの検索機能は、Atlassian製品に分散した情報を Teamwork Graph の文脈で横断的に検索します。自然言語による検索に対応し、必要な情報を素早く見つけ出すだけでなく、関連する過去のアクション・判断根拠も自動提示します。

【主な用途】

  • Jira・Confluence・JSM 横断検索で、組織全体のナレッジを即座に活用
  • 過去の議論・履歴・決定理由の確認と、その背景情報の自動連結
  • ナレッジ探索時間を 60% 以上短縮し、業務判断スピード向上

02Rovo Chat(チャットアシスタント)

Rovo Chat は、対話形式で複雑な業務を支援するチャットアシスタントです。質問への回答や要約に留まらず、Planning(計画)→ Reasoning(推論)→ Skills(判断)→ Tool Use(実行)の 4 段階で自動実行。ユーザーは細かい指示なしに成果を期待できます。

【主な用途】

  • 業務内容の質問・確認から、次のアクション提案まで一貫サポート
  • ドキュメント・チケット・顧客データの自動要約と、意思決定に必要な情報の整理
  • 営業資料作成・顧客ミーティング準備・インシデント対応など、複雑な業務の自動実行

ヘルプセンターで詳しく見る →

機能 03–05学習・パーソナライズ

Rovo trends(Agents):エージェントの利用状況

03Rovo Memory(継続学習)

Rovo Memory は、暗黙記憶(自動学習)と明示記憶(ユーザー設定)の二層構造で、Rovo が「一緒に働く同僚」として成長します。使用するほど精度が向上し、ユーザーの判断基準を自動的に理解します。

【主な用途】

  • ユーザーの好みや判断パターンを自動学習し、個別最適化された提案
  • 暗黙記憶で頻出パターンを自動認識、明示記憶でカスタムルールを設定
  • 時間とともに、より的確で効率的な自動化を実現

04コンテキスト理解&パーソナライズ

Rovoは、Rovo Memory を活用してユーザーの役割・参照履歴・作業中の文脈を理解し、状況に応じて最適な情報や回答を提示するパーソナライズ機能を備えています。使用するほど精度が向上し、必要な情報に素早くたどり着けることで、業務理解と判断を支援します。

【主な用途】

  • ユーザーの役割・スキル・過去の判断パターンに基づいた、個別最適化された情報提示
  • AI が学習したユーザーの嗜好や判断基準に基づいた、不要な情報ノイズの自動削減
  • 業務背景を深く理解した AI による意思決定の高速化と、判断根拠の自動説明

05AI Business Assistant

Rovo Agent は、業務文脈を深く理解して支援を行うAI業務アシスタントです。Teamwork Graph と Rovo Memory を活用し、ユーザーの問いや状況に応じて、必要な情報・次のアクション・リスク判断を自動提案。使用するほど精度が向上します。

【主な用途】

  • 複雑な業務背景の理解補助と、関連する全情報の自動抽出・整理
  • 過去の類似案件・関連部門の判断根拠・リスク要因の自動提示
  • 意思決定の加速:複数要素を統合して、推奨アクション・リスク評価を自動生成

ヘルプセンターで詳しく見る →

機能 06–08業務自動化

Surveys with Rovo の画面

06Rovo Service

AI のチームメイトが、ソフトウェアのプロビジョニング、アクセス管理、人事オンボーディング、一般的な従業員からのリクエストなど、複数のステップからなるワークフローを、人間が介在する形でエンドツーエンドで自律的に実行します。

【主な用途】

  • AI エージェントによるソフトウェア・アクセスプロビジョニングの自動化
  • 人事オンボーディングプロセスの自動実行
  • IT 以外の部門(HR・法務・施設)への JSM 展開コスト激減

07Workforce Optimization(シフト最適化)

シフト管理・キャパシティ計画をAIで最適化します。エージェントのスケジュール・稼働状況・ワーク割り当てを AI が最適化。混雑時間帯の予測とキャパシティ計画も自動化され、サポートのキャパシティ管理が効率化されます。

【主な用途】

  • AI によるシフト最適化で、スタッフの稼働効率を向上
  • 混雑時間帯の予測と自動キャパシティ計画
  • サポートチームの対応品質を維持しながら工数削減

08Surveys with Rovo(アンケート)

アンケートを AI が自動生成します。意図を入力するだけでサービス満足度調査を自動生成。「IT部門の対応満足度を測りたい(5段階+自由記述)」と伝えれば、設問・選択肢を自動で作成。サービス品質の可視化が手軽に始められます。

【主な用途】

  • AI が設問・選択肢を自動生成し、サービス満足度調査を迅速に実施
  • 手動での設問設計時間を大幅削減
  • サービス品質の可視化とその後の改善に活用
機能 09–11連携・ガバナンス

Rovo trends(Adoption):Rovoの導入・利用状況

09Atlassian Intelligence連携

Rovoは、Atlassian Intelligence と連携し、Teamwork Graph に蓄積された Jira・Confluence・JSM などのデータを AI で活用します。多段階自律処理により、検索・要約・提案・自動実行を通じて、日常業務の生産性を飛躍的に向上させます。

【主な用途】

  • チケット・ドキュメント・顧客データの自動要約と、関連情報の自動抽出
  • 複雑な業務背景の理解支援と、過去の類似案件からの自動学習
  • リスク判断・優先度付け・次のアクション提案など、業務判断の全段階自動化

10外部ツール連携

Rovoは、Atlassian製品だけでなく、GitHub・Salesforce・Datadog など外部ツールとも連携可能です。複数のシステムに分散した情報を統合的に活用でき、MCP Server・CLI・コネクタを通じて、任意のツールからの情報参照・自動実行を実現します。

【主な用途】

  • Salesforce・GitHub・Datadog など外部 SaaS のデータを Rovo Chat で横断検索・活用
  • 業務ツール間の情報連携を自動化し、手作業でのデータ転記を削減
  • 組織全体の情報活用強化:Atlassian + 外部ツール の統一的な AI インターフェース化

11データソース制御

Rovoは、参照対象となるデータソースや範囲を制御できます。権限やコンテキストに基づき、安全に情報を活用できる設計です。Agent Governance により、すべての AI アクションが監査可能で、金融・医療などのエンタープライズ環境にも対応します。

【主な用途】

  • 権限に応じた情報参照制御と、自動的な機密情報フィルタリング
  • 機密情報の保護と、Atlassian Isolated Cloud(Coming Soon)による完全な単一テナント環境対応
  • 安全なAI活用環境の構築と、規制要件への自動準拠

ヘルプセンターで詳しく見る →

DIFFERENCE

Rovo Devとの違い——業務のRovo、開発のRovo Dev

どちらも Atlassian のAIですが、対象とする仕事が異なります。Rovo は、全社・ビジネス・管理部門の「ナレッジ活用と業務自動化」を、Rovo Dev は、開発者・開発チームの「実装とレビュー」を支えます。

Rovoは「業務」の効率化業務課題・ドキュメント・顧客情報を横断して扱い、ナレッジ共有・意思決定・自動実行を支援します。
Rovo Devは「開発」の効率化要件・チケット・コード・PR を踏まえ、実行設計・実装・コードレビューなど、開発の効率化を支援します。

RovoとRovo Devの比較

観点RovoRovo Dev
主な対象全社・ビジネス・管理部門開発者・開発チーム
主なナレッジ業務課題・ドキュメント・顧客情報要件・チケット・コード・PR
エージェント業務支援中心(多段階自律処理)開発支援特化(Dev Agent・Copilot エージェント)
利用シーンナレッジ共有・意思決定・自動実行実行設計・実装・コードレビュー・開発効率化
学習機能Rovo Memory(暗黙・明示記憶)Dev-specific パターン学習

ビジネス部門・管理部門でのナレッジ活用や業務自動化には Rovo を、開発チームのコーディング・レビュー効率化には Rovo Dev をご検討ください。両者を併用することで、全社的なAI活用の効果を最大化できます。

Rovoに向いているチーム・組織

Atlassian Rovoは、情報が分散し、意思決定のスピードに課題を感じている組織に適しています。
  • 部門横断でナレッジや情報を活用したい組織
  • Jira・Confluence・JSM・Salesforce など複数ツールに情報が分散しているチーム
  • 意思決定や判断スピードを高めたいビジネス部門・管理部門
  • 営業資料作成・顧客ミーティング準備・インシデント対応など、複雑な業務の自動化を目指す組織
  • Teamwork Graph を活用し、組織全体の文脈で判断できるAIアシスタントを必要とする企業
一つでも当てはまれば、Rovo導入の効果を実感いただけます。

NoteにてRovoの実践ガイドやClaudeの活用術を紹介しています。

FAQ

よくあるご質問(Atlassian Rovo)

Rovo とは何ですか?

Rovo は、Teamwork Graph を燃料に複雑な業務を多段階で自律実行する次世代 AI ワークアシスタントです。Atlassian 製品に蓄積されたナレッジを横断検索・活用し、Planning・Reasoning・Skills・Tool Use の 4 段階で業務を自動実行します。

Rovo Chat の多段階自律処理とは何ですか?

Planning(計画)→ Reasoning(推論)→ Skills(判断)→ Tool Use(実行)の 4 段階で複雑な業務を自動実行する機能です。営業資料作成、顧客ミーティング準備、インシデント対応など、多段階の作業をユーザーの細かい指示なしに完遂します。

Rovo Memory とは何ですか?

Rovo Memory は、暗黙記憶(自動学習)と明示記憶(ユーザー設定)の二層構造で、Rovo がユーザーの判断基準や嗜好を理解して成長する機能です。使用するほど精度が向上し、「一緒に働く同僚」として個別最適化された提案を実現します。

Agents in Jira とは何ですか?

GitHub Copilot・Claude Code・Cursor などの AI エージェントを Jira に正式配属できる機能です。人間と同じように @mention で呼び出し、複数タスクを自動実行。すべてのアクションが Agent Governance により監査可能です。

Rovo と Rovo Dev の違いは何ですか?

Rovo は全社横断のナレッジ活用と複雑な業務の自動実行に対応し、ビジネス部門・管理部門向けです。Rovo Dev は開発業務に特化した AI 支援を提供し、開発者・開発チーム向けです。どちらも Teamwork Graph を燃料とする Atlassian の AI インテリジェンスを活用します。

Rovo はどの Atlassian 製品と連携していますか?

Rovo は Jira・Confluence・Jira Service Management・Bitbucket など、全 Atlassian 製品と連携しています。Teamwork Graph を通じて、これらの製品に蓄積されたナレッジを横断的に活用できます。

Rovo は外部ツールとも連携できますか?

はい。Rovo は GitHub・Salesforce・Datadog などの外部 SaaS とも連携可能です。MCP Server・CLI・コネクタを通じて、複数のシステムに分散した情報を統合的に活用できます。

Rovo は日本語に対応していますか?

はい、完全対応しています。質問・命令・自動化ルール設定、Rovo Studio での自然言語による構築、すべて日本語で可能です。

Rovo の料金は?

Rovo は Atlassian Cloud の Standard プラン以上で追加費用なく利用可能です。Premium・Enterprise プランでも同様に追加費用なしで利用できます。

Rovo のセキュリティはどうなっていますか?

Rovo はエンタープライズグレードのセキュリティを提供しています。ユーザー権限とコンテキストを理解した参照制御、Agent Governance による全アクション監査、金融・医療対応の Atlassian Isolated Cloud(Coming Soon)にも対応予定です。

まずはお気軽にご相談ください。

Atlassianの導入・運用改善をはじめ、
Claude/Rovoの導入支援もあわせてご案内しています。

INNOOVは、製品紹介サイト『G2.com』で高評価のソフトウェアのみを取り扱っています。

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ビデオ会議ツールZoomを使って、完全オンラインでサポート致します。もちろん場合によっては、現地に行って対応することも可能です。

いつでもどこでも

録画動画で何度でも製品トレーニングを受けることができます。お客様の中には、トレーニング後に復習として、繰り返しご覧になる方もいます。

継続的な改善

弊社は一般的なSIerとは異なり、導入後も継続的な改善を行います。サービスを最大限に活用し、普段の業務をもっと楽にしていきます。