開発ナレッジ活用と
AIアシストの進化
Atlassian Rovo Devは、開発チームに蓄積された要件・チケット・コードのナレッジを横断的に活用する、開発者向け次世代AIアシスタントです。「調べる時間」から「設計・実装に集中する時間」へ引き上げます。
こんな状態になっていませんか——開発ナレッジが、チームに散らばっている
チケット・ドキュメント・コードが分断されるほど、調べるだけで時間が過ぎてしまいます。
CASE 01情報が、分断している
- チケット・ドキュメント・コードが別々の場所にある
- 複数のアトラシアン製品をまたいで調べる必要がある
- 過去の実装や設計方針にたどり着けない
CASE 02調査に、時間がかかる
- 既存仕様や開発背景の把握に手間がかかる
- 新しいコードベースの理解に時間を取られる
- 新メンバーの立ち上がりに時間がかかる
CASE 03知識が、属人化している
- 設計意図や制約条件が、特定の人にしかわからない
- ナレッジ活用と開発効率を両立できていない
- チケット更新などの定型作業が負担になっている
どれも、開発ナレッジの分断から起きる、共通の課題です。
Rovo Devなら、こう変わる——「調べる時間」から、「設計・実装に集中する時間」へ
要件・チケット・コードのナレッジを横断的に活用し、開発者の生産性を引き上げます。アトラシアンの権限モデルを継承し、安全にご利用いただけます。
Rovo Devの主な機能——9つの機能を4つのカテゴリで
Rovo Devが提供する9つの機能を、4つのカテゴリに整理しています。気になるカテゴリを開いて、詳細をご確認ください。
機能 01–02開発支援・エージェント

01Rovo Dev CLI & IDE(統合開発環境向けAIペアプログラミング)
ターミナルやIDE(VS Code、Cursorなど)上で直接対話しながらコーディングできる機能です。新しいコードベースの理解、機能実装、複雑なコード移行までを、開発者がエディタを離れることなく進められます。SWE-benchベンチマークで業界トップクラスの解決率を記録しています。
【主な用途】
- 未知のコードベースの理解・調査
- 新機能実装のペアプログラミング
- 大規模なコード移行・リファクタリング支援
02Rovo Dev Agent(開発支援エージェント)
Rovo Dev Agentは、開発文脈を理解して自律的に支援を行うAIエージェントです。チケット内容や関連コードを踏まえ、開発作業を能動的にサポートします。
【主な用途】
- Jiraチケット内容の理解・補足
- 開発タスクの判断支援
- 実装に必要な情報の整理
機能 03–05検索・Q&A

03Developer Knowledge Search & Summarization(開発ナレッジ横断検索/要約機能)
コード、設計ドキュメント、チケット履歴などの開発ナレッジを横断的に検索・要約する機能です。必要な情報を短時間で把握でき、調査コストを大幅に削減します。
【主な用途】
- 過去実装や設計方針の確認
- 既存仕様の把握
- 開発背景の迅速な理解
04AI-powered Q&A(開発者向けQ&A機能)
開発者の質問に対し、プロジェクト固有の文脈を踏まえてAIが回答するQ&A機能です。一般的な知識ではなく、自社・自プロジェクトに即した回答を提供します。
【主な用途】
- 実装方法や仕様の確認
- 設計意図や制約条件の把握
- 新メンバーの立ち上がり支援
05Code Intelligence(コードインテリジェンス)
複数リポジトリを横断し、コード・Jira・Confluenceを組み合わせたインテントベースの検索を実行できる機能です(Early Access)。「なぜこう実装したか」まで踏み込んだ調査が可能になります。
【主な用途】
- 複数リポジトリにまたがる仕様調査
- コードとチケット・ドキュメントを紐付けた背景理解
- マイクロサービス環境での影響範囲調査
機能 06–07実行・自動化

06Action Trigger(アクション実行支援機能)
AIの提案や指示を起点に、Jira更新やワークフロー実行などのアクションを支援する機能です。判断から実行までをスムーズにつなぎます。
【主な用途】
- チケット更新や状態変更の補助
- 定型作業の自動化
- 開発フローの効率化
07Rovo Studio(Rovo Studio機能)
Rovo Studioは、Rovo DevのAI機能やエージェントをカスタマイズ・設計するための環境です。チームやプロジェクトに最適化したAI活用を実現します。
【主な用途】
- AIエージェントのカスタマイズ
- 独自ルール・ワークフローへの適用
- 開発組織に合わせたAI活用設計
機能 08–09セキュリティ・権限

08Secure Data Access & Permission Controls(データ参照/権限制御機能)
Rovo Devは、Atlassianの権限モデルを継承し、ユーザーやチームのアクセス権に基づいて、参照可能なデータのみを安全に扱います。開発ナレッジやコード、チケット情報を活用しながらも、セキュリティを損なわないAI活用を実現します。
【主な用途】
- 権限に基づいた安全な情報参照
- 機密データや非公開情報の誤参照防止
- エンタープライズ環境でのAI活用基盤の構築
09MCP Integration(CLI・IDE連携機能)
Rovo Dev CLI・IDE版は、Model Context Protocolを通じて外部データソースとも安全に接続できます。接続先ツールの利用可否は都度ユーザーが確認・承認する仕組みで、組織単位・サイト単位での機能無効化も可能です。
【主な用途】
- サードパーティツールとの安全なコンテキスト連携
- 組織ポリシーに沿ったAI利用範囲の統制
- 開発者個人のローカル環境でのセキュアなAI活用
Rovo Devに向いているチーム
- 複数のアトラシアン製品を横断して開発しているチーム
- チケット・ドキュメント・コードの分断に課題を感じている組織
- ナレッジ活用と開発効率を同時に高めたい開発部門
Rovoとの違い——業務のRovo、開発のRovo Dev
どちらも Atlassian のAIですが、対象とする仕事が異なります。Rovo は全社・ビジネス部門の業務支援を、Rovo Dev は開発者・開発チームのコーディングやレビューを支えます。
RovoとRovo Devの比較
| 観点 | Rovo | Rovo Dev |
|---|---|---|
| 主な対象 | 全社・ビジネス | 開発者・開発チーム |
| 主なナレッジ | 業務課題・ドキュメント | 要件・チケット・コード |
| エージェント | 業務支援中心 | 開発支援特化(Dev Agent) |
| 利用シーン | ナレッジ共有・意思決定 | 設計・実装・開発効率化 |
ビジネス部門・管理部門でのナレッジ活用や業務自動化にはRovoを、開発チームのコーディング・レビュー効率化にはRovo Devをご検討ください。両者を併用することで、全社的なAI活用の効果を最大化できます。
INNOOV株式会社はAtlassian Gold Solution Partnerです。

Jira・Confluence・Jira Service Managementの導入から、Rovo・AIエージェント・Atlassian Automationの活用、外部ツールとの連携構築まで幅広く対応しています。
よくあるご質問
Rovo Dev(ロボ デヴ)とは何ですか?
Atlassian Rovo Dev(アトラシアン ロボ デヴ)は、開発者向けのAIアシスタントです。要件、チケット、コードの情報を活用し、チームが情報を見つけたり、機能を設計・実装したりする作業を支援します。
Rovo Dev にはどのような機能がありますか?
開発支援(Rovo Dev CLI & IDE、Rovo Dev Agent)、検索とQ&A、実行と自動化(Action Trigger、Rovo Studio)、セキュリティと権限の4分野で9つの機能が紹介されています。
Rovo と Rovo Dev の違いは何ですか?
Rovo はビジネスや全社的な業務を対象とし、Rovo Dev は開発者のコーディング、設計、レビュー作業を対象としています。
どのようなチームに向いていますか?
複数のAtlassian製品を併用しているチーム、知識が分散して困っているチーム、知識活用と開発効率の両方を高めたいチームに向いています。
データのアクセス権限やセキュリティはどのように扱われますか?
データへのアクセスはAtlassianの権限モデルを引き継ぎます。また、MCP連携では接続するツールの利用にユーザーの承認が必要です。
導入時にINNOOVはどのような支援をしてくれますか?
INNOOVはAtlassianのゴールドソリューションパートナーです。Zoomによるオンライン支援、録画の研修動画、導入後の継続的な改善を提供しています。
まずはお気軽にご相談ください。
Atlassianの導入・運用改善をはじめ、
Claude/Rovoの導入支援もあわせてご案内しています。
INNOOVは、製品紹介サイト『G2.com』で高評価のソフトウェアのみを取り扱っています。
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完全オンライン対応
ビデオ会議ツールZoomを使って、完全オンラインでサポート致します。もちろん場合によっては、現地に行って対応することも可能です。
いつでもどこでも
録画動画で何度でも製品トレーニングを受けることができます。お客様の中には、トレーニング後に復習として、繰り返しご覧になる方もいます。
継続的な改善
弊社は一般的なSIerとは異なり、導入後も継続的な改善を行います。サービスを最大限に活用し、普段の業務をもっと楽にしていきます。
